リゾネーター奮闘記

主に遊戯王について語ります

ゴウフウリゾネーター

皆さんこんにちはm(_ _)m

久しぶりの更新になり申し訳ないです。

 

今回は自分が今後使っていく予定のリゾネーターを紹介していきたいと思います。

 

・デッキレシピ

 f:id:egoneforall1:20160721204422j:plain


 f:id:egoneforall1:20160721204800j:plain

※ 裏になっているカードがレッド・ライジング・ドラゴンになる予定です。

※2 相変わらず未完成です。参考程度にご覧ください。

 

・デッキ構築の経緯

「レッド・ライジング・ドラゴン」の登場は、リゾネーターデッキの構築に変化をもたらしました。

全国のリゾネーター使いの皆さんのアイデアも素晴らしく、スピードロイドを取り入れたり、エンシェント・リーフでドロー強化など様々。見ていて飽きません。

自分もレッドライジング登場に向けてデッキを考える毎日が続いています。

 

前回のレシピ(http://egoneforall1.hatenablog.com/entry/2016/07/09/230329)との違いは、ファラオの化身が抜けた事が大きいです。正直あまり抜きたくなかったんですが結構大きな理由があり、シンクロ素材になった時の効果が墓地効果であるため精霊龍の効果で無効にされ、出てきたシンクロ体も精霊龍効果から月華竜などで処理されて踏んだり蹴ったりです。

構築の方針としては3枚必須の為サーチ手段を考えましたが、これまた墓地効果のゴブリンゾンビかクリッターくらいしか見つからず。

レッド・リゾネーターが無ければ召喚権も消費してしまいます。

展開に爆発力を持たせられるパワーカードでしたが、環境にそぐわないと判断し採用を見送りました。

 

・ファラオの化身の代役

ファラオの化身を抜いた事で、ゴウフウと合わせる為の星3モンスターを探しました。

採用に足る条件としては、ファラオの化身からの反省を考慮して

 

・召喚権を使わない事

・サーチまたはリクルートする手段がある

 

の2点です。(ただし、クリッターはデメリットの為扱いづらく、キラートマト等のリクルーターは遅すぎるので除外)

 

条件を満たしている中で良いと感じたのは

 

・「増援」と「マジック・ストライカー」

・「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」

 

の2種類。どちらも召喚権を使う事なく星3を場に送り出せます。

 

・メリットとデメリット

「増援」と「マジック・ストライカー」

メリットは、増援を採用する事で終末の騎士などの汎用戦士を採用出来る点、手札でダブっても2体とも出してエクシーズも可能な点、マジック・ストライカーの効果が地味に使える点です。デメリットは、墓地に魔法が無ければ特殊召喚出来ない点くらいしかありません。

 

「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」

メリットは速攻魔法であるためタイミングを選ばない点、手札デッキ墓地と対象範囲が広い点、最悪トークンを並べて壁として利用できる点です。デメリットは、肝心のカバに大した能力がない点、手札でダブった場合にカバが1枚しかないのでエクシーズ出来ない点、トークンのデメリットが厳しい点です。

 

今回採用したのは、「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」です。

 

・何故カバなのか?

理由は主に2つあり、1つ目は速攻魔法なので相手の増Gに対してチェーン発動すれば、相手のドローを1枚減らせる事。2つ目はデッキ内に防御手段が乏しいため、壁にできる事です。しかし、マジック・ストライカーの案でも問題はあまり無いと思います。

 

 

・その他の主な採用カード

 

新採用カード

・クリエイト・リゾネーター

今まで入れてませんでしたが、今回やっと採用しました。これまではレッド・デーモンズが場にいる時に特殊召喚しても、他にリゾネーターが無ければ星態龍くらいにしかなれないため「…で?」という状況になる事が多かったのですが、カバとライジングのおかげで強く使えます。

 

バイス・ドラゴン

ジャックの代名詞の1つです。初動を増やし、星3チューナーとの噛み合わせる為の採用です。代わりにゴウフウの3枚目が抜けました。

 

・奇術王 ムーン・スター

シンクロ素材とする場合に縛りがありますが、緩い条件で特殊召喚出来る星3です。

 

・幽鬼うさぎ

優秀な手札誘発で環境にも合ってます。チューナーである為、アビスやベリアルの効果で場に出し続ける事で繰り返し使い、相手にプレッシャーを与え続けます。

 

 

・基本的なプレイ

基本的な動きは単純です。並べて、シンクロして殴る。返しを罠等で止める。それだけです。

 

前回と違うのは、ゴウフウとカーニバル(ムーン・スター)の組み合わせにより召喚権を使わずに8シンクロを召喚出来る為、チェーン・リゾネーターの効果を初手から使える事が非常に大きいです。

 

問題点としては、

・手札でチューナーがかさばることが多い。

・盤面を処理されたらほぼ返せない。


の2点が主ですね。

 



今回はここまでとなります。

 

次回は、これまで起こり得なかった「リゾネーターでのミラーマッチ」について考えようと思います。


それではまた次回m(_ _)m

 

 

ブログランキング参加してます。宜しければクリックお願いします↓

http://blog.with2.net/link.php?1852612