皆さんこんにちはm(_ _)m
今回は、自分が公認大会で優勝した「不知火リゾネーター」について少しお話ししたい所存です。
レッド・ライジング・ドラゴンの情報が出回り始めてから、自分がツイッターに上げていたデッキレシピが急遽注目を集め始めました。
デッキレシピ↓
その話題は色々な場所で語られ始め、レッド・ライジングの登場に向けて着々と研究が進められているように感じます。
自分も情報を集める中で、上記レシピについてのコメントで気になるものを見つけました。
「これでリゾネーター(ジャック)デッキを名乗れるのか?」
主にこういった感じのコメントです。
無論書き込みした本人は悪気は無いでしょうし、自分もこんな程度でキレたりしません。
また「充分名乗れるだろう」といったコメントも一定数あった為、賛否両論といったところでしょうか。
結論から言うと、自分の中では上記レシピは「リゾネーターデッキ」でこそあるものの「ジャックデッキ」ではありません。
前提として、自分はこのデッキを「不知火リゾネーター」と呼んでいます。
正確には「まだジャックデッキとは呼べない」ですが、これが全てです。
しかし、反論したい気持ちが無い訳ではありません。
それこそ、かなり昔に流行したクイックダンディウォリアー、デブリダンディ、ジャンクドッペルは様々なカードを取り入れているにも関わらず「遊星デッキ」と呼ばれる事もありましたし。
自分の「ジャックデッキ」としての最終地点は「汎用カードを除いたほとんどのカードがジャックの使用カードで構成されたデッキで、かつ大会で優勝する事」で、初めてそういった呼び方をします。無謀なのはわかってます。これまで何回もそうやって負けを重ねました。
リゾネーターは、シンクロンと同じくチューナーしか存在しないカテゴリーです(シンクロンエクスプローラー等がいますが、調律でサーチ不可の為実質カテゴリー外)。つまり、必然的に他カテゴリーのカードを採用しなければデッキとして成り立ちません。
ジャックはアニメ5D'sの最後のデュエルで「パワーデュエルの為にあらゆる技巧を凝らし、さらなる力を生み出す」と言っていました。
自分はそれに従って技巧を凝らしました。その結果、当時の自分の最大限が不知火リゾネーターだったわけです。
長くなりましたが、今回のような呼び方に関するコメントに対しては
「自分が納得出来ればそれでいい。」
が自分なりの答えですね。他のデッキについても同じです。他人が納得するかどうかはまた別の話です。
無駄話を最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
お詫びにオススメ(?)コンボをどうぞ。
星3のリゾネーターとファラオの化身を場に並べる。
↓
シンクロ、ライジング。ファラオの化身効果で自身蘇生。ライジングの効果で3リゾネーター蘇生。
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シンクロ、ライジング。ファラオの化身効果で自身蘇生。ライジングの効果で3リゾネーター蘇生……
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ワンターンスリーライジング*\(^o^)/*
最終的にライジング2体(墓地にも1体)、アビス、ファラオの化身まで展開出来ます(・ω・)ノ
それではまた次回m(_ _)m
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