皆さんこんにちはm(_ _)m
今回は先日のデュエリストフェスティバルに参加して来たのでその感想を少しと、使用したリゾネーターデッキの紹介をしようと思います。
●フェスティバルの感想
結構楽しめました。
パック集めに拘らなければ、Aゾーンに行かずにBとC辺りを行き来してればSPYRALに当たることはあまりありませんし、対戦したデッキに被りもなかったのでかなり多種のデッキが使われている様でした。
覚えている範囲だと
・影霊衣
・シャドール
・不知火
・ラーの翼神竜
・サブテラー
・リチュア時戒神
・古代の機械
・魔弾
などなど本当に多種多様でした。
やはり実際の対戦に勝る経験はありませんね。現在の構築を見つめ直す良いきっかけになりました。
ただ、円滑に人を流さなければならない都合で観戦しづらいのがちょっと残念な気がしましたね。デュエルの邪魔になる可能性を考えると仕方ないですが。
ハノイの騎士コーナーも楽しめました。ハノイの人のマナーも不快なものは無く、非常に良い対応だと思いました。
しかしトーナメントの場所の都合で移動するのは良いのですが、お知らせが無かったので早々に終了したと勘違いしてました。
この辺りの周知はスタッフの方にしっかりして欲しいですね。
●デッキ紹介
試したいカードを手当たり次第に突っ込んだ割と雑な構築です。
・新たに取り入れたカードの感想
「終末の騎士+デストルドー」
70点と言ったところでしょうか。レッドリゾネーターを引けていなくてもとりあえずシンクロに辿り着けるので戦術の安定に繋がります。
しかし重いライフコストが非常にネックで、結局レッドリゾネーターを引けなければライフは取り戻せませんし、増Gを受けても致命的。
メリットとデメリットが混在する扱いの難しいカードです。
「フォトン・スラッシャー」
召喚権を使わない2100打点なので、ライオウ等のメタになると思い入れてみました。
しかし自身の効果で通常召喚出来ないので単体でしか機能せず、展開後に引けば完全に死に札になってしまうので特に必要だとは思えませんでした。
「ツインツイスター」
伏せ破壊が羽根箒だけだったので1枚だけ入れました。普通に強いです。
手札コストがキツい時がたまにありますが、伏せを破壊出来れば2:2交換になると考えて妥協します。
「激流葬」
最近はサイドに入れる傾向がありますが、今回はメインに採用しました。
とりあえず先行で激流葬のみ伏せてターンを返せば相手の展開を潰せますし、ツインツイスターで破壊されても1:2交換なので相手が損することになります。
展開後に引くとちょっと弱いので枚数は2枚。
「王宮の勅命」
個人的ライフコストを忘れがちなカードNo.1。
全ての魔法を無力化する強力カードですが、発動後のドローが魔法ばかりで負けてしまった試合があったので必ずしも良い選択肢とは言えない感じです。
ただ、今後の環境次第ではこのまま続投するかもしれません。
「邪竜星ガイザー」
枠の都合で入れたり抜いたりが多いカードですが、今回はかなり頼りになりました。
エンシェントやブラックローズでは初動で出してもあまり意味がありませんでしたが、耐性と破壊効果を持つガイザーなら初動を任せられます。
このカードのおかげで魔弾相手にかなり優位に立ち回ることが出来たので、今後も活躍してくれると思います。
「聖光の宣告者」、「励輝士ヴェルズビュート」
手札がチューナーのみ、もしくは非チューナーのみしか無い状態、いわゆる手札事故になった状態で出す選択肢として採用しました。
今回は全く出す機会に恵まれなかったので使い勝手は分かりませんが、出す機会が無かったということは必ずしも入れる必要は無いと考えてます。
では今回はここまで(・ω・)ノ
また次回m(_ _)m
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