こんにちはm(_ _)m
前回の予告通り、今回は「リゾネーターのミラーマッチ」について少しお話ししようと思います。
・ミラーマッチになった場合に考えられること
レッド・ライジング・ドラゴンの登場でリゾネーターデッキの需要が高まり、デッキを作る人はこれまでより増えると考えられます。しかし自分の「不知火リゾネーター」のようにある程度強力なテーマと混ぜたりしない限りは、テンプレ構築など存在しません。さらにリゾネーターは音響戦士やセフィラ等、多くのテーマと混ぜた型が作られています。
つまり、ミラーマッチであるにもかかわらず相手の動きが読みづらいんです。
これは相手に次を読まれにくいというメリットはありますが、逆にテンプレ構築が存在しない故に動きや構築にムラが発生しやすいです。
個人的には、せめて基盤となり得る構築くらいはあって良いと感じますね。
・共通した対策
リゾネーター同士で対戦する場合は、やはりブラック・ハイランダーの存在が恐ろしいですね。動きがシンクロ主体のため対抗策が無ければ即死してしまいます。
他には次元障壁でシンクロ宣言されればほぼ動けません。更に、ミラーマッチで気をつけたいのは共鳴破です。
共鳴破はその恐ろしい裁定により、発動さえしていれば相手のリゾネーターがシンクロ素材になった場合でも破壊効果が起動します。なんということでしょう。
2ターン後に自壊するとはいえ、2ターンも動けなかったら今の環境ではライフを削り切られてしまいます。
しかしこれらの単純なメタに黙って屈するのは癪なので、ある程度ケア出来る構築を鋭意制作中です(・ω・)ノ
とりあえずレッド・ライジング・ドラゴンが届くまでお待ちください( ̄Д ̄)ノ
今回はこの辺で。それではまた次回m(_ _)m
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