ゴウフウリゾネーター

皆さんこんにちはm(_ _)m

久しぶりの更新になり申し訳ないです。

今回は自分が今後使っていく予定のリゾネーターを紹介していきたいと思います。

・デッキレシピ

 

 

※ 裏になっているカードがレッド・ライジング・ドラゴンになる予定です。

※2 相変わらず未完成です。参考程度にご覧ください。

・デッキ構築の経緯

「レッド・ライジング・ドラゴン」の登場は、リゾネーターデッキの構築に変化をもたらしました。

全国のリゾネーター使いの皆さんのアイデアも素晴らしく、スピードロイドを取り入れたり、エンシェント・リーフでドロー強化など様々。見ていて飽きません。

自分もレッドライジング登場に向けてデッキを考える毎日が続いています。

前回のレシピ(http://egoneforall1.hatenablog.com/entry/2016/07/09/230329)との違いは、ファラオの化身が抜けた事が大きいです。正直あまり抜きたくなかったんですが結構大きな理由があり、シンクロ素材になった時の効果が墓地効果であるため精霊龍の効果で無効にされ、出てきたシンクロ体も精霊龍効果から月華竜などで処理されて踏んだり蹴ったりです。

構築の方針としては3枚必須の為サーチ手段を考えましたが、これまた墓地効果のゴブリンゾンビかクリッターくらいしか見つからず。

レッド・リゾネーターが無ければ召喚権も消費してしまいます。

展開に爆発力を持たせられるパワーカードでしたが、環境にそぐわないと判断し採用を見送りました。

・ファラオの化身の代役

ファラオの化身を抜いた事で、ゴウフウと合わせる為の星3モンスターを探しました。

採用に足る条件としては、ファラオの化身からの反省を考慮して

・召喚権を使わない事

・サーチまたはリクルートする手段がある

の2点です。(ただし、クリッターはデメリットの為扱いづらく、キラートマト等のリクルーターは遅すぎるので除外)

条件を満たしている中で良いと感じたのは

・「増援」と「マジック・ストライカー」

・「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」

の2種類。どちらも召喚権を使う事なく星3を場に送り出せます。

・メリットとデメリット

「増援」と「マジック・ストライカー」

メリットは、増援を採用する事で終末の騎士などの汎用戦士を採用出来る点、手札でダブっても2体とも出してエクシーズも可能な点、マジック・ストライカーの効果が地味に使える点です。デメリットは、墓地に魔法が無ければ特殊召喚出来ない点くらいしかありません。

「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」

メリットは速攻魔法であるためタイミングを選ばない点、手札デッキ墓地と対象範囲が広い点、最悪トークンを並べて壁として利用できる点です。デメリットは、肝心のカバに大した能力がない点、手札でダブった場合にカバが1枚しかないのでエクシーズ出来ない点、トークンのデメリットが厳しい点です。

今回採用したのは、「超カバーカーニバル」と「EMディスカバー・ヒッポ」です。

・何故カバなのか？

理由は主に2つあり、1つ目は速攻魔法なので相手の増Gに対してチェーン発動すれば、相手のドローを1枚減らせる事。2つ目はデッキ内に防御手段が乏しいため、壁にできる事です。しかし、マジック・ストライカーの案でも問題はあまり無いと思います。

・その他の主な採用カード

新採用カード

・クリエイト・リゾネーター

今まで入れてませんでしたが、今回やっと採用しました。これまではレッド・デーモンズが場にいる時に特殊召喚しても、他にリゾネーターが無ければ星態龍くらいにしかなれないため「…で？」という状況になる事が多かったのですが、カバとライジングのおかげで強く使えます。

・バイス・ドラゴン

ジャックの代名詞の１つです。初動を増やし、星3チューナーとの噛み合わせる為の採用です。代わりにゴウフウの3枚目が抜けました。

・奇術王 ムーン・スター

シンクロ素材とする場合に縛りがありますが、緩い条件で特殊召喚出来る星3です。

・幽鬼うさぎ

優秀な手札誘発で環境にも合ってます。チューナーである為、アビスやベリアルの効果で場に出し続ける事で繰り返し使い、相手にプレッシャーを与え続けます。

・基本的なプレイ

基本的な動きは単純です。並べて、シンクロして殴る。返しを罠等で止める。それだけです。

前回と違うのは、ゴウフウとカーニバル(ムーン・スター)の組み合わせにより召喚権を使わずに8シンクロを召喚出来る為、チェーン・リゾネーターの効果を初手から使える事が非常に大きいです。

問題点としては、

・手札でチューナーがかさばることが多い。

・盤面を処理されたらほぼ返せない。

の2点が主ですね。

今回はここまでとなります。

次回は、これまで起こり得なかった「リゾネーターでのミラーマッチ」について考えようと思います。

それではまた次回m(_ _)m

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レッド・ライジング・ドラゴン考察

皆さんこんにちはm(_ _)m

ついにレッド・ライジング・ドラゴンの効果が判明しましたね！

Vジャンプの発売が非常に待ち遠しいです。

では早速リゾネーターデッキの必須カードになるであろうレッド・ライジング・ドラゴンの考察をしていきます。

レッド・ライジング・ドラゴン

星6・闇   ドラゴン族／シンクロ／効果

悪魔族チューナー＋チューナー以外のモンスター1体以上

ATK2100／DEF1600

①このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地の「リゾネーター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はドラゴン族・闇属性Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚出来ない。

②墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル1の「リゾネーター」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体を特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地に送られたターンには発動できない。

待望のドラゴン族・闇属性Sモンスターです。これでレベル6シンクロからでもアビス、ベリアルに繋げる事が出来るようになりました。

①の効果は、S召喚時に墓地のリゾネーター1体を蘇生する効果。レッド・スプリンターからレッド・リゾネーターを特殊召喚するだけで、レッド・デーモンズを召喚出来ます。

星3のリゾネーターを蘇生すればアビスまで召喚出来ますね。非常に強いです。ただしデメリットには気をつけたいですね。

②の効果も墓地効果ではあるものの、レベル1のリゾネーター2体を蘇生出来ます。①の効果に比べるとやや扱いづらいですが、墓地から除外するだけなのでほぼ問題ないですね。

ランク1エクシーズまで狙えるのでかなり使えるのではないでしょうか。

「スカーレッド・カーペット」が泣いている…

レッドライジングドラゴンの登場により、これまでのリゾネーターでは難しかった連続シンクロが簡単に出来るようになったので、ついに「共鳴破」が採用圏内に入ってきました。

リゾネーターをシンクロ素材にするだけで相手のカードを1枚破壊出来ます。

ライジングをシンクロ召喚からレッド・デーモンズの流れだけで2枚破壊出来るので、これから頼りになるのではないかと考えています。

考察は以上です。早くVジャンプ発売日にならないかな…σ(^_^;)

それではまた次回m(_ _)m

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環境デッキに対するリゾネーターの戦い方

皆さんこんにちはm(_ _)m

今回は、環境デッキと対戦する場合のリゾネーターの戦い方について解説していこうと思います。

・リゾネーターの参考レシピ

現在使用しているリゾネーターです。

・戦い方

VS  青眼

レッド・デーモンズを召喚すれば、攻撃力では互角です。相手の場が整いきらない内にアビス、ベリアルまで繋いで打点を上回り、押し切りを狙います。効果を使用したスカーライトを、ベリアルの効果で場に出し直すことで福音を浪費させることが出来ます。

VS  メタルフォーゼ

全体的に不利です。サタンクロースで最低限場を処理して、クリムゾンブレーダーを決めればチャンスを作れます。

VS  DD

クリスタルウィングさえ処理出来れば、ほとんどのモンスターはスカーライトの餌食になります。隙があれば積極的に狙いましょう。

バーンと直接攻撃が決まれば、契約書のダメージで勝ちまで狙えます。ただしトリシューラとヴァルキリーには注意。

VS  ABC

サタンクロースが普段より頼りになります。

ドラゴン・バスターの分離効果を使わせず、リソース切れを狙いましょう。サタンクロースが無い場合は月の書などで無理矢理分離させ、クリムゾン・ブレーダーを決めて返しの動きをエクシーズに絞らせます。

VSシンクロダーク

クリムゾン・ブレーダー、ブラック・ハイランダーで封殺勝ちを狙います。2戦目以降は、闇の護封剣をケアするためにツインツイスターは温存しましょう。

・終わりに

環境でよく見られる、特に強力な5デッキに対する戦い方を紹介しました。

リゾネーターデッキは全体的にカードパワーが低く、どのデッキに対しても不利な戦いになります。その為、先行ぶん回し以外は食らいつけるような構築が好ましいですね。

質問などがあれば遠慮なくコメント下さい( ´ ▽ ` )ﾉ

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

リゾネーターデッキ紹介

皆さんこんばんはm(_ _)m

今回は自分が現在使用しているリゾネーターデッキを紹介致します。

・デッキレシピ

※未完成の構築なので、参考程度にご覧ください。

・デッキ解説

この構築において重要な役割を果たすのは、ズバリ「ファラオの化身」です。

リゾネーターはチューナーのみで構成されているカテゴリーのため、必然的にデッキに採用するチューナーの枚数が多くなるのですが、ファラオの化身はシンクロ素材となった場合、自身の効果で墓地から特殊召喚する事が出来ます。

そのため、「非チューナーが足りなくてシンクロ体を並べられない」という問題を解消し、強力な布陣を作る事が可能になります。

・採用理由

モンスター

シンクローン・リゾネーター

3枚必要だと思います。比較的緩い条件で特殊召喚出来るレベル1チューナーは貴重です。回収効果で返しのターンのレッドリゾネーターを確保出来るのも点数高いです。

チェーン・リゾネーター

召喚権を使ってしまうのがややネックですが、単純に1枚でチューナー2体を並べる効果は強力です。

レッド・リゾネーター

3枚必須です。展開の起点をこなすばかりかライフ回復効果まで持ち合わせる最強のリゾネーターです。真炎の爆発対応なのも◯

フレア・リゾネーター

シンクロ素材になった時、素材としたシンクロ体は攻撃力が300アップします。一見地味な効果ですが、レッド・スプリンターと合わせて3100のブラック・ハイランダーを召喚すれば、シンクロダークは即死しますね。

ジェット・シンクロン

後述のコンボ用に入ってます。正直いらないです。

増殖するG

これが無いと生き残れません。

ファラオの化身

無限にシンクロ素材になってくれます。レッド・リゾネーターと合わせてアクセル・シンクロンからお手軽8シンクロは頻繁に使用します。

レッド・ガードナー

レッド・デーモン・アビスがいる時に手札にあると非常に固いです。地味に守備2000なのも強い。

レッド・スプリンター

初動でも返しでも機能する優秀なカードです。しかし、手札でダブると非常に弱いので2枚に抑えてます。

BF-朧影のゴウフウ

主にファラオの化身と合わせて使います。お手軽8シンクロ。トークンは出しません。

レッド・ウルフ

リゾネーターを召喚すると特殊召喚出来るレベル6。地味に便利です。星1リゾネーターとブラックハイランダーに繋がる為、抜くに抜けないカードです。

魔法

コール・リゾネーター

3枚必須です。サーチが弱い事はほぼあり得ません。

死者蘇生、ソウル・チャージ、復活の福音

貴重な蘇生カードです。特にソウル・チャージとレッド・リゾネーターのコンボは強力です。

ブラック・ホール、ハーピィの羽根箒

無いとやってられません。

ツインツイスター

手札コストが必要ですが、魔法、罠を2枚破壊出来ます。罠を喰らうと途端に動きが止まってしまうのでケアは必要です。

強欲で貪欲な壺

アドバンテージを取りづらいデッキなので、簡単に＋1のアドバンテージになるこのカードは非常に頼もしいです。

おろかな埋葬

稀にリゾネーターが引けないことがあるので、墓地に直接落としてレッド・スプリンターで蘇生します。

スカーレッド・コクーン

主に③の蘇生効果を使う為に入ってます。

②の効果でホープ・ザ・ライトニングやクリスタルウィングを突破する事も。

仁王立ち

PSYフレームロード・Ωとコンボします。

リジェクト・リボーン

劣勢から1発逆転を狙って採用してます。

虚無空間

レッド・デーモン・アビスがいればほぼ勝てます。

神の通告

汎用性が高く、レッド・デーモン・アビスが止められない手札誘発を打ち消せる為採用。

・コンボ紹介

例1：手札にレッド・リゾネーター、ファラオの化身がある場合

レッドリゾネーター召喚、効果でファラオの化身特殊召喚。

↓

シンクロ、アクセル・シンクロン。

ファラオの化身効果で自身を蘇生。

アクセル・シンクロン効果でジェット・シンクロンを落とし、レベルを1上げる。

↓

手札を1枚捨て、ジェット・シンクロン蘇生。

星6アクセル・シンクロン、星1ジェット・シンクロン、星3ファラオの化身でシンクロ

↓

レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント

例2：手札にレッド・リゾネーター、ファラオの化身、ゴウフウ、シンクローン・リゾネーター

ゴウフウ特殊、レッド・リゾネーター召喚。効果でファラオの化身特殊召喚。

↓

レッドリゾネーターとファラオの化身でハイパーライブラリアン。ファラオの化身特殊。

↓

ゴウフウとファラオの化身でレッド・デーモンズ。ファラオの化身特殊。

ライブラリアンで1ドロー。

↓ 

シンクローンリゾネーター特殊。レッド・デーモンズとシンクロ、レッド・デーモン・アビス。ライブラリアン1ドロー。シンクローン効果でレッド・リゾネーター回収。

↓

アビスでバトルし、効果で墓地からゴウフウ特殊。

ゴウフウとファラオの化身でベエルゼ。ライブラリアン1ドロー。

合計シンクロ3体と3ドロー＋レッド・リゾネーター回収。

やはりライブラリアンは恐ろしいですねσ(^_^;)

・終わりに

解説は以上になります！未完成である為、至らない点、分かりにくい点があるかもしれません。その時は遠慮なくコメントでご質問下さい(^ ^)

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

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ブログ開設しました！

初めましてm(_ _)m

福岡で遊戯王をしている王牙という者です。

ブログ名の通り、リゾネーターデッキを主に使用しています。

普段はお互いに対戦を楽しむエンターテイメント性を重視したデッキ構築、プレイを心がけています。

しかし、大会などではリゾネーターで環境デッキを倒す事を目的としている為、デッキ内容がかなりガチ寄りです。

目指すはリゾネーターでCS制覇！

これからよろしくお願いします(^ ^)