リゾネーター奮闘記

主に遊戯王について語ります

久しぶりのデッキ紹介

皆さんこんにちはm(_ _)m


今回はタイトル通り、リゾネーターのデッキ紹介です。

満足のいく構築にはまだまだですが、参考になれば幸いです。


⚫︎デッキレシピ

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⚫︎構築の方針

今回の構築は少ない消費でシンクロを行うことを念頭に、多めに採用された蘇生カードによって強力な布陣を簡単に作ることを目的としています。

3枚採用しているリビングデッドの呼び声がその象徴で、

・レッドスプリンターを蘇生し、効果で更にリゾネーター蘇生

・レッドデーモンズを素材にしてアビスを召喚後、蘇生して追撃

・レッドリゾネーターによる大量回復

などの戦術を容易に行える強力なカードです。



⚫︎基本戦術

基本的に、最も強力なレッドデーモンアビスの召喚を狙います。

1.レッドリゾネーター+レッドウルフまたはレッドスプリンター+シンクローンリゾネーター

2.レッドリゾネーター+終末の騎士

3.クレーンクレーン+墓地にレベル3のリゾネーター

の3通りが主なルートです。

6割くらいは初手でアビスを狙えます。



⚫︎各カードの採用理由

メインデッキ

・シンクローンリゾネーター

最近2枚にしてます。手札でダブると弱いと感じていたので2枚で充分だと思います。しかし強欲貪欲で吹っ飛ぶとキツいので3枚もアリ。

・レッドリゾネーター

お馴染みの最強リゾネーター。増Gがキツい以外に不満はありません。

・ダークリゾネーター

このカードがあることによって、終末の騎士からアビスに繋がります。

・クリエイトリゾネーター

特殊召喚しやすいのは重要です。ゼピュロスのコストにも使いやすい。

・幽鬼うさぎ

ABC、DD等に刺さり、アビスで使い回しが出来る手札誘発。チューナーなのも強い。

・クレーンクレーン

墓地にレベル3リゾネーターがいれば、1枚でアビスを召喚出来るカードです。使いやすくてお気に入りです。

・終末の騎士

レッドリゾネーターとでアビスに繋がる他、ゼピュロスを落としてアドをとる動きは非常に安定感があります。

・BF-精鋭のゼピュロス

自分のカードを回収しながら蘇生出来る強力なカード。永続カードの再利用やスプリンターでリゾネーターを蘇生した後、スプリンターを回収して返し手にすることもあり、応用が利きます。

・レッドスプリンター

リビングデッドで蘇生すると、実質2体蘇生になるカード。初動、返し手も担う便利屋さん。

バイスドラゴン

レベル5の非チューナーがたまに欲しくなります。増Gに引っかからない特殊召喚なのも◎。

・レッドウルフ

2枚に増量。枚数を増やす事でより安定してレッドデーモンズを召喚します。

・強欲で貪欲な壺

このデッキ唯一のドローソース。キーカードを引き込む為の採用。

・コールリゾネーター

3枚確定。

・増援

サーチ対象は終末の騎士しかいませんが、引き込みたいカードであるため実質枚数を増やすために採用。

おろかな埋葬

ダークリゾネーターやゼピュロスをさっさと墓地へ送るために採用。クレーンクレーン、スプリンターとも相性抜群。

・死者蘇生

通常魔法であるため、リビングデッドよりも早く動けます。

・ソウルチャージ

引き込めばそれだけで強いです。レッドリゾネーターのおかげでライフコストは実質無料。

・ハーピィの羽根箒

相手の罠を駆逐します。妨害は死活問題なので出来るだけケアしたいです。

・サイクロン

相手の罠破壊もですが、速攻魔法のため相手のPスケールや地獄門、格納庫にも刺さるため採用。

・闇の護封剣

相手の場を最大2ターン無力化出来るため、使い勝手がいいです。ゼピュロスで使い回したりします。

・底なしの落とし穴

永続的に相手モンスターを無力化します。強力モンスターを裏にして、レッドデーモンカラミティで討ち取る戦術はよく使います。

・次元障壁

次元障壁がキツいなら、相手にも次元障壁を撃てばイーブンです。下級同士で打ち負けても、リビングデッドで立て直せます。

リビングデッドの呼び声

強力蘇生カード。ゼピュロスで使い回し出来、ターン1の制限があるスプリンターやレッドリゾネーターの効果を相手ターンをまたいで2回使ったり出来ます。

・虚無空間

禁止になるべきカード。

・神の警告

最低1枚は召喚無効カードが欲しかったので、通常召喚も見れるように採用。


エクストラデッキ

・レッドデーモンズドラゴン・スカーライト

切り札であり、エースであり、我が魂。バーン効果のおかげで何度も勝負を決めました。

・クリムゾンブレーダー

星5以上の召喚を封殺するという非常に強力な効果を持っています。レッドライジングから出せないのが玉に瑕。

・レッドライジングドラゴン

リゾネーターに革命を起こしたカード。2の効果はほとんど使いませんが、使った時はかなり強いです。

・スターダストチャージウォリアー

この1ドローによって救われた場面はかなり多いです。

・BF-星影のノートゥング

単体で打点3200まで処理する高性能カード。バーン効果が特殊召喚時のため、リビングデッドでダメージを稼げます。地味にゼピュロスの召喚権も浮きます。

・ブラックローズドラゴン

全破壊効果で切り抜けた場面は数知れず。この強さは色あせません。

・月華竜ブラックローズ

特殊召喚モンスターをバウンスする強力カード。バウンス効果がこれまた特殊召喚時なので、リビングデッドで使い回せます。

・妖精竜エンシェント

効果が意味を成す場面はあまりありませんが、闇ドラゴンシンクロのため、アビスの素材になります。

・邪竜星-ガイザー

対象に取られないダイヤウルフと考えれば、これほど強力なものはありません。ドラゴンじゃないのがネックですが、それでも捨てがたいです。

・炎魔竜レッドデーモン

攻撃不可デメリットがありますが、攻撃力に関係無く相手モンスターを破壊出来る点でスカーライトに勝ります。

・クリスタルウィングシンクロドラゴン

2つの強力効果により、こいつだけで押し切れる試合もある程強力です。シンクロを素材にしなければいけませんが、素材にしたシンクロをリビングデッドで蘇生することがデッキのコンセプトにも合致します。

・炎魔竜レッドデーモンアビス

フリーチェーンの無効化効果とダメージを与えた時にチューナーを蘇生する効果、どちらも強力です。積極的に召喚を狙います。

・レッドデーモンズドラゴン・タイラント

チューナー、非チューナーに縛りが無いため、相手の想定しない組み合わせから召喚出来る点で奇襲性があります。あえて全破壊効果を使わず、アビスの横に立てることで攻撃反応罠をケアしたりも出来ます。

・炎魔竜王レッドデーモンカラミティ

シンクロ召喚時に相手の場のカードを全て封じ込めるという強力効果を持ち、超融合すら撃たせません。まさに絶対王者を象徴するカード。クリスタルウィングすらカラミティの前では無力と化すため、遠慮なく4000ダメージを与えます。



解説は以上になります。

いかがでしたでしょうか?今後も改良を重ねていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。


今回はここまでです(・ω・)ノ

また次回m(_ _)m



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フリー対戦メモ その2

皆さんこんばんはm(_ _)m


暇だったのでいっぱいフリーして来ました。

対戦回数はうろ覚えです。



使用:新型リゾネーター


vs月光  2−0

前回と比べて早く動けるようになり、ライオダンサーが出る前に殴り切れた。


vs蠱惑魔  負け多め

蠱惑魔に限らず、罠ビート系統は苦手な印象。罠を踏みに行きづらいので1回妨害されただけで深手を負ってしまう。

何らかのケアは必要だが相性は悪い。


vsブラマジ&ガール  勝ち多め

ガイザービートである程度勝ちに行ける。幽鬼うさぎ強し。


vsAF不知火  負け多め

メインDDクロウを考えるくらい墓地効果に対処しにくかった。しかし対処できる盤面の数が違い過ぎる為、単純なカテゴリーとしてのパワーの差であるようにも感じた。


vs列車ドール  4−1

幽鬼うさぎ、サイクロンが転回操車に刺さり、次元障壁がステータスの下がった列車と影依融合を仕留め、サタンクロースがドーラを潰すなど、投入したメタカードが全て機能した。RRのアルティメットファルコンなどにも同じ感じで戦える。今日の一番大きな収穫。




●まとめ

・サタンクロースによる強制リリースは強力だが、処理出来なかった場合にドローされるのがかなりキツい。エクストラパック発売後に壊獣に切り替えを検討。

・思いつきで組み替えた構築だが、思った以上に事故も少なく好感触。ただ、どうしても後一歩足りない感じが拭えない。

・手札誘発は後1枚は増やしたいが、メインとサイド合わせて十分な数は用意している為さらなる検討が必要か。



今回はここまでですm(_ _)m

それではまた次回(・ω・)ノ



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リゾネーターデッキの構築

久しぶりの更新ですm(_ _)m


ブログの更新を楽しみにしておられる方々には申し訳ないです。


話すネタが無いというのも理由の一つなんですが、やはりリゾネーターの構築や動きが定まり切らずに負けまくったのが原因ですm(_ _)m



そこで構築を一旦白紙にして、自分が「不知火リゾネーター」を使用して何故勝つことが出来たのか?という理由を考えました。


勝つことが出来た理由として考えられるのは、

1:不知火要素のパワー

2:デッキ全体に一定以上のシナジーがある

3:初動の早さ

の3点だと思いました。


1と3については影者→ユニゾンビのコンボをはじめ、妖刀ー不知火、レッドリゾネーター、スプリンターも相まって初動や返しの能力も優秀と文句無しの強さです。


2が今回一番重要だと感じた点です。

例えばレッドスプリンターとレッドリゾネーターが手札にある時、多くの人が「スプリンターの効果でレッドリゾネーターを特殊召喚すれば、ライフを回復出来るからシナジーがある」と考えると思います。自分もそう考えました。

しかしそこで話を完結させてしまったら、このコンボの役割は「その程度」で終わってしまいます。ではどうするのか?


上記の手札に死者蘇生が加わったとします。


まずレッドリゾネーターを召喚し、スプリンターを特殊召喚して目的の6シンクロを召喚。ここに神の通告を発動された場合に死者蘇生でスプリンターを蘇生する事で、もう一度攻めを行う。


ここにデッキとしての強さが現れると考えました。手札の消費を抑えながら攻めの回数を増やすことが出来ているので、デッキとしての悩みを解消する事も出来ます。

環境に入るデッキは、自然とこういう事が出来るが故に強いのだと感じました。


今後はこの辺りを狙った構築を考えたいです。



おまけ

先日の日曜に全試合スト負けした構築です。お納め下さい。

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今回はここまでですm(_ _)m


それではまた次回(・ω・)ノ



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公認大会レポ

皆さんこんばんはm(_ _)m

新しく作ったリゾネーターデッキの初陣です。


使用デッキ:リゾネーター
参加人数:8人


一回戦:音響ABC ◯✖️✖️

一本目
ジャンケンに勝って後攻選択。
相手先行でインフィニティ、ギアギガントX、ギータスまで展開するも手札が残り1枚に。
返しのターンでインフィニティにサタンクロース後、レッドリゾネーターとウルフでスカーライト。効果で吹き飛ばしてギータスに攻撃。
相手リソースが無くてスカーライトを越えられず、こちらのターン蘇生でインフィニティを奪い、横にアビスを立てて詰め。

二本目
相手先行でほとんど動かず。しかしこちらも大した展開が出来ず、返しに淡々と処理されて負け。

三本目
こちら後攻でサタンクロースを握れているものの相手がインフィニティ、ABCの布陣。
インフィニティをサタンで処理するが後が続かず負け。


二回戦:メタル竜星✖️✖️

一本目
相手先行超展開で無理ゲー負け。

二本目
手札にリゾネーターが集合して負け。


三回戦:オッドアイズ魔術師◯✖️◯

一本目
アビス、スカーライトの直接攻撃で終わりかと思いきやダストフォースを止めた隙にウェーブフォースを喰らう。
強欲貪欲を使っていたためデッキが残り少なかったが魔封じを張って相手を足止め。
羽根箒とソウルチャージをなんとか引き込んで勝ち。

二本目
手札があまり良くない上に、アビスの効果を使わされた後オッドアイフュージョン。出てきたボルテックスにアビスを処理され窮地。なんとか打点2800のメテオバーストを出すが、二枚目のオッドアイフュージョンからボルテックスで負け。

三本目
二本目の終わり頃にエキストラターンに入っていたためやむなく先行選択。ライジングからのレッドリゾネーターで回復したライフを守りきって勝ち。



マッチ1–2、勝ち3負け5で微妙な感じです。

一回戦の一本目が理想的な展開でした。
反省点は、召喚権の被りによって展開が行き詰まった点が目につきました。何かしらの召喚権を浮かせる工夫が必要ですね。後は、サタンクロース以外の相手の盤面を処理するカードが欲しいと感じました。サタンクロースだけでは足りません。

今回はここまでです(・ω・)ノ
デッキレシピは要望があれば別記事で紹介します。

それではまた次回m(_ _)m


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フリー対戦メモ

皆さんこんにちはm(_ _)m

日曜の昼までにレッド・ライジング・ドラゴンが届かなかったため、公認大会はリゾネーター以外で出ました。
フリー用でテキトーに組んだデッキとはいえ、化合獣弱かったです。

というわけでさっさと大会を終らせて友人達とフリー。
レッド・ライジング・ドラゴンがある定でやりました。

※フリー対戦メモなので詳しい解説等はありません。参考程度に流し見して頂いて大丈夫ですm(_ _)m


vs聖騎士 2-1、負けは事故
聖剣を3本くらい持ってる最強アルトリウスをサタンクロースの餌食にするのは本当に楽しかった。
打点でそこそこ押し切れるので割と楽な試合だった。

vs月光 2-1、負けは事故
融合体の耐性が面倒なのは相変わらずだが、墓地効果にアビスが潰されやすいのは考えもの。
少しは墓地効果に気を使ってケアすべきか。

vsブラマジ&マジシャンガール 2-1、負け事故
ガイザーが魔導陣の対象にならないのでやや有利。通常のブラマジとの対戦を考えても幽鬼うさぎ等もあり対処しやすい。
動きがブラマジ寄りだったので良い仮想敵になった。


・まとめ

・大体リゾネーター達が集合すると事故で勝てない。リゾネーターの枚数調整や何らかの事故回避手段が必要か。
・伏せが少ない環境なので打点で押し切れる場面は結構ある。初手アビスは結構安定して出せる。
・ライジングの効果の縛りが足を引っ張る事がたまにある。割り切るかエクストラの入れ替えをするか考えもの。
・稀にライジング2枚目が欲しく感じた。枠に余裕があれば検討。
・リゾネーターが流行らないと共鳴破の価値が低め。幽鬼うさぎも想定されるので評価ダウン。


今回は以上になります(・ω・)ノ
それではまた次回m(_ _)m

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リゾネーターのミラーマッチ

こんにちはm(_ _)m


前回の予告通り、今回は「リゾネーターのミラーマッチ」について少しお話ししようと思います。



・ミラーマッチになった場合に考えられること

レッド・ライジング・ドラゴンの登場でリゾネーターデッキの需要が高まり、デッキを作る人はこれまでより増えると考えられます。しかし自分の「不知火リゾネーター」のようにある程度強力なテーマと混ぜたりしない限りは、テンプレ構築など存在しません。さらにリゾネーターは音響戦士やセフィラ等、多くのテーマと混ぜた型が作られています。

つまり、ミラーマッチであるにもかかわらず相手の動きが読みづらいんです。

これは相手に次を読まれにくいというメリットはありますが、逆にテンプレ構築が存在しない故に動きや構築にムラが発生しやすいです。

個人的には、せめて基盤となり得る構築くらいはあって良いと感じますね。


・共通した対策

リゾネーター同士で対戦する場合は、やはりブラック・ハイランダーの存在が恐ろしいですね。動きがシンクロ主体のため対抗策が無ければ即死してしまいます。

他には次元障壁でシンクロ宣言されればほぼ動けません。更に、ミラーマッチで気をつけたいのは共鳴破です。

共鳴破はその恐ろしい裁定により、発動さえしていれば相手のリゾネーターがシンクロ素材になった場合でも破壊効果が起動します。なんということでしょう。

2ターン後に自壊するとはいえ、2ターンも動けなかったら今の環境ではライフを削り切られてしまいます。


しかしこれらの単純なメタに黙って屈するのは癪なので、ある程度ケア出来る構築を鋭意制作中です(・ω・)ノ


とりあえずレッド・ライジング・ドラゴンが届くまでお待ちください( ̄Д ̄)ノ


今回はこの辺で。それではまた次回m(_ _)m


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「リゾネーターデッキ」の呼び方

皆さんこんにちはm(_ _)m


今回は、自分が公認大会で優勝した「不知火リゾネーター」について少しお話ししたい所存です。


レッド・ライジング・ドラゴンの情報が出回り始めてから、自分がツイッターに上げていたデッキレシピが急遽注目を集め始めました。

デッキレシピ↓

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その話題は色々な場所で語られ始め、レッド・ライジングの登場に向けて着々と研究が進められているように感じます。


自分も情報を集める中で、上記レシピについてのコメントで気になるものを見つけました。


「これでリゾネーター(ジャック)デッキを名乗れるのか?」


主にこういった感じのコメントです。

無論書き込みした本人は悪気は無いでしょうし、自分もこんな程度でキレたりしません。

また「充分名乗れるだろう」といったコメントも一定数あった為、賛否両論といったところでしょうか。


結論から言うと、自分の中では上記レシピは「リゾネーターデッキ」でこそあるものの「ジャックデッキ」ではありません。

前提として、自分はこのデッキを「不知火リゾネーター」と呼んでいます。

正確には「まだジャックデッキとは呼べない」ですが、これが全てです。


しかし、反論したい気持ちが無い訳ではありません。

それこそ、かなり昔に流行したクイックダンディウォリアー、デブリダンディ、ジャンクドッペルは様々なカードを取り入れているにも関わらず「遊星デッキ」と呼ばれる事もありましたし。



自分の「ジャックデッキ」としての最終地点は「汎用カードを除いたほとんどのカードがジャックの使用カードで構成されたデッキで、かつ大会で優勝する事」で、初めてそういった呼び方をします。無謀なのはわかってます。これまで何回もそうやって負けを重ねました。


リゾネーターは、シンクロンと同じくチューナーしか存在しないカテゴリーです(シンクロンエクスプローラー等がいますが、調律でサーチ不可の為実質カテゴリー外)。つまり、必然的に他カテゴリーのカードを採用しなければデッキとして成り立ちません。


ジャックはアニメ5D'sの最後のデュエルで「パワーデュエルの為にあらゆる技巧を凝らし、さらなる力を生み出す」と言っていました。

自分はそれに従って技巧を凝らしました。その結果、当時の自分の最大限が不知火リゾネーターだったわけです。


長くなりましたが、今回のような呼び方に関するコメントに対しては


「自分が納得出来ればそれでいい。」


が自分なりの答えですね。他のデッキについても同じです。他人が納得するかどうかはまた別の話です。




無駄話を最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m

お詫びにオススメ(?)コンボをどうぞ。


星3のリゾネーターとファラオの化身を場に並べる。

シンクロ、ライジング。ファラオの化身効果で自身蘇生。ライジングの効果で3リゾネーター蘇生。

シンクロ、ライジング。ファラオの化身効果で自身蘇生。ライジングの効果で3リゾネーター蘇生……

ワンターンスリーライジング*\(^o^)/*


最終的にライジング2体(墓地にも1体)、アビス、ファラオの化身まで展開出来ます(・ω・)ノ



それではまた次回m(_ _)m



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